2015年02月17日

苦心の学友

2月の更新

いつまでも謹賀新年では恥ずかしいので、更新を。

以前当ブログでご紹介しました佐々木邦の小説「苦心の学友」が、今年の1月1日に青空文庫で公開されました。


今年で権利が失効したようで、さっそく公開されたということですね。

ブログ記事は河目悌二の挿絵が好きだ、という話であったのですが、残念ながら青空文庫では挿絵を見ることが出来ません。

でも面白い小説ですよ。
昭和ひとけた頃のお話が好きな人はぜひ。

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2015年01月01日

お年賀 2015

あけましておめでとうございます。

さくらとワコちゃん

このイラストはお正月用に描いたものではなくて、
某所で提案して没になったモノです。
こんなにカワイイのに売れないなんて。


今年もヨロシク。

2014年12月27日

良いお年を。

恒例の略暦です。

2015年度 暦


TumblrにもUPしようかな。

今月はご挨拶だけ。

今年はこのブログ更新もままなりませんでした。
来年もおそらく。

ということで
今後とも、超スローペースでがんばります。
icon_apollo.jpg
NAKACO'S CRAFT

2014年11月30日

月いち更新、すべりこみ

ギリギリになりましたが、11月の更新。

さて、このブログには戦前期のポスターなどの画像を貼っておりまして、それをどこかまとめる所はないかと思っておりました。
で、Tumblrというものを試してみました。

Tumblrというのは、メディアミックスブログサービス、というものだそうで、よくわかりませんがとにかく画像をまとめて置いておけるらしい。
今年の2月ころからすこしづつ貼っていきまして、8月までに100投稿ほどいったところで素材が無くなったので止まっております。

nakaco's craft's tumblr

幅500pixelぐらいで見れるようにして、内容や製作年度、作者なども判るものはできるだけ記載する事にしました。

ここには、サイトのブックマークや動画なども貼れるので、当ブログで紹介したサイトなども貼ってあります。

ちなみにここで人気の画像は、

御料 御園白粉

とか、

ナショナル電気こたつ

とか。

というわけで、当ブログ内のポスターや画像だけまとめて見たいのだが、という人は一度訪れてみて下さい。

2014年10月21日

月いち更新の危機

なんとか更新する。

そして何か画像を貼る。

ワコちゃん下駄をとばす。

今月は古書祭りとかもあったんですが、行けなかったし。

時間の使い方が、なかなかむずかしいのだ。

来月も必ず更新するのだ。


2014年09月10日

正チャンの冒険展

このところ、いろいろと忙しくてなかなか更新できません。
月に一回はごきげんをうかがいたいんですがね。

本日は展覧会。

以前当ブログでも記事にいたしました
「正チャンの冒険」の展覧会がおこなわれているそうです。

town191413_pho01.jpg

「正チャンの冒険展」

8月29日(金)〜9月23日(火)まで
阪急メンズ大阪 5階 特設会場

正チャンの冒険 公式ホームページ
http://www.shochan.jp/Event/index.php
阪急メンズ大阪
http://www.hankyu-dept.co.jp/mens/

コラボ商品も出来ているようです。

syouchan_ca4la.jpg
正チャン帽「CA4LA(カシラ)」

shochan_04.jpg
手ぬぐい「かまわぬ」

shibaful.jpg
iPhoneケース「Shibaful(シバフル)」


阪急メンズ大阪 は阪急百貨店のメンズ館。

正ちゃんって漫画なんですけど、同じ服ばかり着てないんですね。
なかなかお洒落ですから、ここで展覧会がが行われるのはナルホドと思いました。

以前書きましたブログ記事
TINTINと正ちゃん 2011年10月30日

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2014年08月02日

海水浴への誘い

暑いですね。

というわけで、今回の戦前ポスターは海水浴特集。


甲子園、香櫨園 海水浴場
甲子園 香櫨園 海水浴場 阪神電車(1940)

海水浴は阪和浜寺へ
海水浴は阪和浜寺へ 阪和電鉄

水泳はびわ湖へ
水泳はびわ湖へ 京阪電車 太湖汽船(1938)

夏の三保
夏の三保 名古屋鉄道局

富田浜へ
富田浜へ(1936)


阪和浜寺の阪和電鉄は現在のJR阪和線。
この会社が存在したのは1926年から1940年。

夏の三保の名古屋鉄道局は元鉄道管理局、鉄道局という名の機関が存在したのは1920年から1950年まで。

最後の「富田浜へ」は絵葉書ですね。
三重県四日市市にある富田浜(とみだはま)という海水浴場へのお誘いです。


そんなわけで、
海にいく予定のある人は楽しんできて下さいね。

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2014年07月01日

カチューシャタイヤー

さて、何かといそがしい日々で、ブログ更新もままなりませず。
こんな時には、ポスターで。

今回は大正時代。

カチューシャタイヤ
カチューシャタイヤー

どうも自転車のタイヤのようですね。

名前の由来は「カチューシャの唄」から。

「カチューシャの唄」は大正三年の芸術座公演 トルストイ作「復活」の劇中歌です。
主演女優松井須磨子が歌う「♪カチューシャかわいや、わかれのつらさ♪」というあれです。

とにかくこの「カチューシャの唄」は大変に流行しまして、翌年発売されたレコードは2万枚、歌本は14万部売れたといわれています。

便乗商品は、カチューシャ櫛、カチューシャリボン、カチューシャ巻き、カチューシャ時計、など。

そんな中に自転車タイヤもあったわけですね。

カチューシャ節
爆発的大流行、復活の歌カチューシャ節

松井須磨子の声があったので聞いてみましょう。

松井須磨子



ということで。


ではまた。
 
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2014年06月10日

戦前ポスター 三ツ矢・金線

さて、暑い日がふえてきましたね。

暑くなってまいりますと炭酸飲料などが恋しくなるわけですが。
炭酸と言えばサイダー、サイダーと言えば三ツ矢。

というわけで、三ツ矢サイダーは今年でブランド生誕130周年だそうです。

三ツ矢サイダー
夏で水着でサイダーで

さて、このポスターの年代を知りたかったのですが、はっきりとした製作年が判りませんでした。
およその年代を推定する手がかりは「金線サイダー」と言う文字、ということになります。

金線サイダーは1899年(明32)横浜発祥のサイダーです。
製造していた金線飲料株式会社は、大正十四年に三ツ矢サイダーを作っていた日本麦酒鉱泉株式会社と合併して兄弟ブランドとなり、さらに昭和八年に大日本麦酒株式会社との合併により三ツ矢サイダーに統合されると言う経緯をもちます。

ですからこのようにポスターの中で三ツ矢と金線が並記されるのは、1925年(大正14)から1933年(昭和8)の九年間ほど、という事になりそうです。

正確な製作年をご存じの方は、教えて下さいませ。


金線サイダー
金線サイダー


大日本麦酒

1906年(明治39)から1949年(昭和24)まで存在した大日本麦酒は当時シェア約7割、アサヒもエビスもサッポロも、あとユニオンビール、サクラビール、カブトビールなども吸収しておりました。


三ツ矢サイダー

おめでとう130年
 



posted by nakaco at 20:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 昭和前半期

2014年05月19日

宝塚廿年史、近代デジタルライブラリーで

さて、ブログのネタがない時は国立国会図書館近代デジタルライブラリーに頼むシリーズ、ですけども。

今回は今年100周年を迎えるという宝塚関連を。

まずは昭和八年、宝塚少女歌劇団出版による「寶塚少女歌劇廿年史」

寶塚少女歌劇廿年史
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1234678/3

大正二年から昭和八年まで、歌劇団最初の二十年の記録ですね。

寶塚少女歌劇廿年史02

この本のいいところは、全てのページに写真が入っているところ。

寶塚少女歌劇廿年史03

文字ばかりのページを読むのは大変ですからね。
とかいいながら、ちゃんと読んでないんですけど。

寶塚少女歌劇廿年史04

それと、二十年間の年譜、各公演演目、主な演者などが記録されています。
これは結構な資料ですね。


宝塚少女歌劇団 絵葉書

たとえばこんな解説のついた絵葉書の写真を某雑誌で見つけたとして、これはどんなお芝居だったのだろうと思った時に、この本で調べてみますと、

猫の舞踏会

なるほどこれは大正14年10月月組公演、お伽歌劇「猫の舞踏会」のトミとセラーなのだな、と判ずる事が出来るわけです。
判ったからどうという事はないんですけども。


さて、もうひとつは「寶塚グラフ」
昭和11年創刊の月間機関誌です。
近代デジタルライブラリーでは昭和12年度分12冊が公開されています。

寶塚グラフ
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1109593/3

ライブラリーでは昭和13年出版となっていますが、12年度版の合本を13年に出版したという事のようです。

表紙を見て行きますと、
葦原邦子、轟夕起子、櫻緋紗子、春日野八千代、三浦時子/橘薫、楠かほる、昇道子/響千鈴、月野花子/秩父晴世、佐保美代子/久美京子、難波章子、櫻町公子、春日野八千代
となっています。

寶塚グラフ

寶塚グラフ

グラフ誌ですから写真がいっぱい、宝塚ファンならばぜひとも購読したい「寶塚グラフ」は、

宝塚GRAPH

現在も「宝塚GRAPH」として刊行中ですよ。

祝100周年

 
posted by nakaco at 01:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 昭和前半期